Happy_life_in_Tokyoの日記

幸せはいつも自分の心が決める Happy life コーチングや心理学を取り入れながら真っ直ぐに夢を叶えた秘訣を語ります。

子供時代に好きだった事に目を向けて楽しんでみる

相田みつおさんの言葉にある

 

幸せはいつも自分の心がきめる

 

 

素敵な言葉に触れる時、汚れ始めた私の心の汚れを流してくれるのです。だからいくつも自分のバイブルを持っていて、軌道修正をしているのです。

 

相田みつをさんの美術館は有楽町にあります。

 

 

相田みつをさんの言葉通りに、幸せはいつも自分の心が決めるのだと50代にもなると分かるのですから不思議ね。

 

それまでは、人の価値観に振り回されていて、人の物差しで測るから、純粋に自分が好きではなかったりして、本当はハッピーじゃない事も沢山ありました。

 

私の幸せの基準のひとつは、自分で手間ひまをかけたものと暮らすことなのです。

 

一番最初に作ったのは私が中学生の頃だから、今から43年くらい前まで遡ります。

 

 
 
そこから大人になって再び、子供時代の趣味を再開したら大量にレースの敷物がコレクション出来たので、尊敬する先輩にあげたり、親友にあげたりもしてきました。
 
 
 
それでもまだ沢山あって、未だに私の好きなアイテムで暮らしの仲間なのです。
 
 
私がセッセとレースの編み物を楽しむので、当時の恋人は私をイタリアのベネチアに連れて行ってくれて、レース編みの発祥の地であるブラーノに2人で行ったのです。
 
 
思いがけずに私の夢はそこで叶いました。
時代が変わってもなお、好きな事、ライフスタイルに組み込まれているので、私は自分のお家が大好きだし、幸せなのです。
 
 
家や物が古くても問題ないのは、私がアメリカじゃなくて、歴史を重んじるヨーロッパに感化されているから。時代が変わっても自分の幸せ感は大きくは変わらない私は、お手頃なのです。
 
お手頃な遊びを楽しんでいるから毎日が口角が上がっていて、ニコニコしながら家の中にいるのです。これがお手頃じゃない事に幸せを感じるとなると、手に入る迄に時間がかかり、その為の努力も必要で、待っている間は幸せに包まれません。
 
理想は365日幸せで満たされていることだと私は思うのです。自分の幸せ気分に浸っているとニコニコしますし、周囲にあたたかくなれるし、楽しみを分け与えるゆとりも出来るのです。
 
不幸せな人は防衛本能が働いていて表情も冷たいし、ケチでせこくなります。
 
そしてニコニコして楽しんでいると、協力してくれる人が現れて、今年もまた今の恋人が小さな夢が叶えてくれました。頼んでもいないのにね。やって来るのです。不思議ね。