自分得意を伸ばして発達障害を乗り越える
私もこれまで働きながらいきてきました。
うつ病になって、眠れない夜を嘆いた日々もありました。起き上がれない、何も出来ない、ワクワクする気持ちも起きない。気力がない。今まで好きだったことに全く関心をもてなくなる心の病。
振り返ってみると当時の出来ないことを言葉にまとめるのも苦労をするくらい常識的とは思えない寝たきりの時代。
それでも起き上がれるようになったら、騙し騙し働き続けました。
なぜなら私は誰にも甘えられないから。自分の事は自分ですると親から言われ続け大人になったサラは自分の力で東京で人生を切り開きました。
苦しかったのは、誰かに甘えられる人が羨ましく感じた頃と鬱で自分をコントロール出来なかった頃。
その気持ちを捨て去ると、不思議だけど楽になるの。それと働く事が自分をより良く成長させてくれるからお金を貰って自分磨きができるのはラッキーだと捉えるようになったら生きるのが楽になりました。
もうひとつは、生きにくいのが発達障害のせいだと分かったこと。これが分かると自分に無理をさせません。出来ることを頑張れば良いし、人と比較しない。
生まれ育った場所が最悪だったのに心が汚れることなく、他人にも優しく、困っている人に手をさしのべられる自分がここに居るのです。
大金を稼ぐことよりも素晴らしいことだと思うから、苦労の末に良心を捨て去り心の枯れた人間に落ちなかったことをラッキーだと思いたい。
心の病の頃から太り始めて醜くなったサラの心を見つけて近ずいてくるたのはクーちゃん。私の内面が好きだとはっきり言われていて、容姿は加齢とともに醜くなるものだから経年劣化するものに惑わされないというもの。
発達障害だと分かったから、長年の鬱と心が壊れて花瓶になってしまったから働き方を変えた方が良いとアドバイスもうけて、50代から異なる働き方で転職活動をすると、ことごとく書類で落とされました。
発達障害の典型の1つですが、1箇所に定着するのが出来ないから職歴が醜くいのです。一般的に日本では職歴が多すぎると懸念されます。どうせ直ぐに辞めるだろう。こいつは忍耐力ないと判断されるのです。
それは、発達障害だから仕方がない。発達障害だと知るまでは、これが私の欠点で自分を責めていました。自責の理由は沢山出てくる。
その自責をやめて、自分の得意なことに目を向けて磨いていくのが良いです。
私はケアレスミスが多いので、Excelの上級者になりマイクロソフトの資格も取りました。自分の欠点をカバーするために知識をつけて業務に取り入れていくのです。
この姿勢は定着できないデメリットを持っていてもプラスに評価をされました。自分の欠点をよく分かっていてコントロールできる。それでもやはり気がつけないからミスになる訳で、完璧には出来ないから障害なのです。
10を5に抑える努力をしたり、得意なスキルを身につけて言ったのが私を大企業で再就職できた理由の一つです。
見つかるまでは相当の時間は必要です。大量に書類で落とされます。それでも諦めないこと。落とされるのが普通なのです。
書類が通過し始めたなら、奇跡が起き始めてると思えばいい。良い流れがくると成就するから。
もうひとつ、人柄採用されるように明るく常識が備わっているように内面を磨きましょう。
ひとつ言えるのは努力無くして、ほかの人たちと会社で一緒に働くのは無理です。なぜならほかの人たちも学生の頃から努力を続けて居るからです。
楽して生きていくのならYouTuberを目指す方が良い。
つまり自営業者になるということね。
会社勤めにおいて、発達障害の私には1箇所に定着できない障害があるのだけど、50代になって、人生で初めてひとつの会社に5年も務めています😂これは凄いことで奇跡です。
このまま奇跡を更新し続けて定年まで努力をします。
発達障害でも働き方を工夫すれば困難を乗り越える事ができると実証しました。
障害を乗り越える努力と健康な心身を作る生産的な生活を続けます。